【簡単DIY】壁掛けでスペースを有効活用!電動工具の収納棚の作り方

お疲れ様です、ichiです。

相変わらず自宅の空いた部屋を、作業部屋にするべく頑張っております。

これまでウマや作業台の製作、スポットクーラーの導入を紹介してきました。

今回は、電動工具の収納をつくっていきます。

電動工具は作業台に放置されていて、このままでは作業をするのに邪魔になっています。

ちゃんと置き場をつくって、整理していきたいと思います。

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これまで製作したウマや作業台、スポットクーラーについては過去記事で紹介しているので、気になる方はこちらをチェックしてみてください。

目次

収納棚の材料

棚の設置方法ですが、床置きでなく壁掛けにします。

作業場は汚れやすいので、出来るだけ床に物を置かず、掃除がしやすい環境にするためです。

棚を壁掛けにするアイテムとして、こちらを使います。

「STAND BAR」であれば、50kgは耐えれるので安心。

ラブリコと違い、天井から床にかけて突っ張ることもないので、柱が邪魔にならないのもいいですね。

詳しい内容や使い方は、こちらを見てください。

収納棚は作ろうと思っていましたが、これを使います。

本棚として使っていたものです。

おそらく私がDIYを始めて最初に作ったものだと思いますが、これを再利用します。

今見てみると、初心者感まる出しでちょっと恥ずかしくもあり、微笑ましく思える本棚です(笑)

収納している本はちょうど移動しようと考えていたので、物置と化している私の書斎に移します。

それでは、作っていきましょう。

収納棚を壁につける

「STAND BAR」で壁に取り付けた1×4材の柱に、棚を固定します。

固定に使うのは、L字の金具。

数箇所、L字金具で固定していきます。

天板・底板・中板、それぞれ左右の2箇所に取り付けました。

棚を取り付けると、こんな感じ。

なかなか大容量なので、電動工具を全部収納しても余りそうです。

電動工具を収納してみる

早速、電動工具を置いていきます。

本棚として使っていた棚位置の間隔は変えませんでしたが、そのままでちょうどいい感じに。

電動工具を全部置いてもスペースが余ったので、ビスや工具なども置くことにしました。

これだけ置けたら充分。

これで部屋が散らからずに、なんとか整理できそうです。

まとめ

これまで散らかっていた作業部屋が、収納棚を作ったことでかなり整理できました。

床に置かず壁掛けにすることで、掃除もしやすい環境になっているので、普通の部屋でも活用できます。

ぜひ参考にしてみてください。

それでは皆さま、ご安全に。

今回使用したもの

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