【簡単に作れる】オシャレな自作リードディフューザーの作り方

お疲れ様です、ichiです。

皆さんは「リードディフューザー」って、ご存知ですか?

今回は、自作リードディフューザーの作り方や楽しみ方をご紹介していきます。

お家に帰ってきて、玄関やリビング、自分の部屋に入った瞬間に好きな香りがお出迎えしてくれたら、それだけで癒されますよね。

さらに、インテリアとしてもオシャレなアイテムになってくれます。

それでは、詳しくご紹介していきます。

目次

リードディフューザーとは?

まずはリードディフューザーについて、ご説明します。

リードディフューザーとは、香りの液体が入った容器にリード(スティック)を差して、香りを部屋全体に広げるものです。

他にも、「アロマディフューザー」と言われたりすることもあるようです。

最近では店頭に並んでいるのをよく見かけますね。

自作リードディフューザーを作って楽しもう!

準備するもの

  • 容器(ガラス製の口が狭いもの)
  • アロマオイル(精油) …5ml
  • 無水エタノール …500ml
  • グリセリン …100ml
  • リードスティック

容器は、百均にあった試験管を購入。

ガラス製で口が狭いので、容器にするにはちょうどいいです。

何種類か長さが異なるものがあったので、お好みで。

アロマオイルはネット通販で、各5mlの6本セットを買いました。

全部で1000円くらいだったので、安く購入できました。

リードスティックも百均で買いました。

百均って本当に何でもありますね。

無水エタノールとグリセリンは、ドラッグストアで手に入れました。

リードディフューザーの作り方

それでは、自作でリードディフューザーを作ってみましょう。

結構、簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。

①容器に無水エタノールを入れる

まずはガラス製の試験管に、無水エタノールを入れます。

私が使うこの試験管の容器は、50mlほど入りました。

こぼれる恐れがあるので、本当は下にタオルを敷いたり、ろうとを使うといいですね。

ちなみに、無水エタノールは引火する恐れがあるので、火の近くでは使わないようにします。

②アロマオイルを入れる

次にアロマオイル(精油)を入れます。

無水エタノールとアロマオイルの割合は、「9:1」となります。

ただ香りを強くしたり弱くしたりしたい場合は、入れる量をお好みで調節します。

アロマオイルの1滴は、0.05ml。

今回入れる量は5mlなので100滴入れますが、アロマオイルの量自体が5mlなので全量入れました。

③グリセリンを入れる

グリセリンは、保湿剤の役割になります。

入れなくてもいいですが、加えた方が蒸発しにくくなるので、長く持たせたい方は入れておいた方がいいですね。

④リードスティックを差して完成

最後に、リードスティックを容器に差して完成です。

本数が多いほど香りやすくなるので、本数はお好みで。

香りが弱くなってきたら上下を逆さまにするか、リードスティックを交換します。

リードディフューザーの液を長持ちさせるには?

リードディフューザーの液体を長持ちさせるには、作り方でも説明した口の狭い容器グリセリンの使用です。

どちらも蒸発しにくくなる効果があるので、出来れば取り入れたいところです。

そして直射日光が当たらない場所が、置き場としては適しています。

私が置いたのは玄関なので、陽は当たらない場所です。

リビングやお部屋に置く場合は、窓のそばに置かないなど注意が必要です。

リードディフューザーのスタンドは?

どうせ置くなら、インテリアに合うデザインがいいですよね。

店頭に並んでいるものを見てみると、いろいろなデザインがありそのまま置けるようになっているものが多いです。

ただ置く場合だと、倒れたりするのが恐い…

とくに今回のような試験管を使うタイプだと、スタンドを探さなければなりません。

私は木工DIYが趣味なので壁掛けタイプのスタンドを自分で作りましたが、倒れることがないのでかなり安心です。

せっかくなら、スタンド製作も挑戦してみてはどうでしょう?

興味のある方は、こちらもチェックしてみてください。

まとめ

リードディフューザーの自作の作り方、いかがでしたか?

デザインや香りを、自由に変えることができるリードディフューザー。

お部屋に置いていてもインテリアの一部として使えるので、オシャレなアイテムです。

自分で作りたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

今回使ったもの

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