皆さんは腰袋使っていますか？
大工さん達が腰に巻き付けているのをよく見ますが、腰袋があると思った以上に大活躍します。
私たち一般がするDIYでもあるとないとでは、作業効率が変わってくるので、場合によっては使うのをお勧めします。
とくにリフォームやリノベーションをDIYでしている方は、使うべきです。
今回は私が使っている「HoRoPiiの腰袋」をご紹介していきます。
腰袋とは？
腰袋とは、名前のままですが腰につける収納です。
作業に使う工具を入れたり、ビスを詰め込んだり、用途はさまざまです。
大工さんや電気屋さんが使っているのをよく見ますよね。
腰袋も各メーカーから販売されており、形やポケットの数がけっこう違います。
腰袋のメリット
メリットはなんといっても、手の届く範囲に工具や資材を持っておけることです。
私みたいに家具や小物を作っている方にはあまり活用できる場面は少ないですが、リフォームやリノベーションしている方には大活躍するアイテムです。
私も以前、DIYでリフォームしていたんですが、腰袋があることによって効率よく作業ができました。
リフォームではいろいろな場所に移動して作業をおこなうため、いちいち工具を持ち歩くのも大変で、置いてある場所まで毎回取りに行く流れも効率が悪すぎます。
腰袋を腰につけていれば、その中に工具を入れておくことで移動しながらでもわざわざ取りに行く必要がなく、作業スピードが格段に上がります。
また、足場の悪い場所でも手に工具を持ちながら作業をするより、腰袋に入れておくことで安全面でも便利です。
小さいサイズで邪魔にならない「HoRoPii 腰袋」
腰袋もいろいろありますが、お勧めなのがこの「HoRoPii 腰袋」です。
建築現場の職人と相談しながら、1年かけて行き着いた商品というだけあって、とても使いやすい腰袋です。
まず邪魔にならないこのサイズ感がちょうどいいんです。
腰につけていても全く邪魔にならず、作業に支障が出ません。
普段使いでスマホやペットボトルを入れるのに使ってもいいかもしれませんね。
収納がしやすい腰袋
中を見てみると細かく仕切られてあり、工具を収納するのに便利な構造になっています。
これなら職人さんや私たち一般のDIYをする人でも、便利に使えそうですね。
外側にも収納ポケットがあり、十分な収納力です。
作業に使う工具なら全然余裕で入りそうです。
それに腰袋自体がとても軽量なので、工具を入れても重たさは感じません。
ちなみに私は雨が降っている中で使うことはありませんが、防水性も優れているようです。
ベルトなしでも使える腰袋
HoRoPii 腰袋で一番の魅力がこのズボンのポケットに差し込んで使えること。
これが思ったより良いです。
普通腰袋には付属のベルトがついており、そのベルトで腰に巻き付けます。
しかしこのHoRoPiiの腰袋であれば、ベルトがなくても使えるので締め付け感から解放されて、私としてはこの特長が一番良かったです。
他にもズボンのベルトに差し込むこともできるので、ご自身のお好きな付け方で使うと良いでしょう。
もちろんベルトも付属されているので、ベルトの方が良い人でも大丈夫です。
まとめ
私は他の腰袋も使ったことがありますが、この「HoRoPii 腰袋」が一番使いやすかったです。
職人さんでは小さく感じることもあるかもしれませんが、DIYをしている私たちにはちょうどいいサイズです。
型崩れせず、収納しやすい、軽量、ベルトなしでも使えるこの特殊な腰袋。
このお勧めの腰袋を、ぜひあなたのDIYで使って作業効率を上げてください。
それでは皆さま、ご安全に。
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