アレクサ「Echo show 5」3年使って感じた便利なできることご紹介!

スマートスピーカーシリーズが数ある中で人気な『Echo show 5』

この記事では、Amazonの「Echo show 5」をレビューしていきます。

私が使っているのは第一世代のEcho show 5ですが、今では第二世代となっています。

我が家で3年ほど使って感じた感想や、メリット・デメリットを挙げていこうと思います。


Echo Show 5 (エコーショー5) 第2世代 – スマートディスプレイ with Alexa、2メガピクセルカメラ付き、ディープシーブルー
目次

アレクサ「Echo show 5」のできること

できることと言っても紹介しきれないほどあるのですが、基本的なことだけご紹介していきます。

基本的な使い方はEcho showシリーズのどれを使ってもできます。

使いこなしている人もいるでしょうが、私の場合3年使ってきてはいるものの、ほとんど基本的なことでしか使っていません。

それでも十分に便利だと感じています。

オススメのできること一覧
  • スマート家電操作
  • 音楽再生
  • YouTube再生
  • Prime Video視聴
  • タイマー機能
  • ニュース再生

一覧から一つ一つご紹介していきます。

スマート家電操作

私が主に便利だと感じている機能です。

我が家では電気・エアコン・テレビをスマート化しています。

スマート化するには「スマートリモコン」が必要になります。

お勧めは「SwitchBot Hub Mini(スイッチボット ハブ ミニ


SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン Alexa – Google Home IFTTT イフト Siriに対応 SwitchBot Hub Mini

SwitchBot Hub Miniは、赤外線リモコンのある家電なら登録が可能で、Echo showと連携することで音声操作ができます。
他にもスマホのアプリを使って操作が可能になります。

他にもコンセントと差込口の間に入れるだけで、アナログスイッチが付いている家電を音声操作でON/OFFできるようになる「スマートプラグ」


Amazon純正 スマートプラグ (Works with Alexa認定)

【Amazon Alexa認定】Meross スマート電源タップ スマートプラグ コンセント タップ 延長コード usb wifi 電源タップ 4+4(AC差し込み口 +USBポート) 1.8m 省エネ 遠隔操作 スマートスピーカー アレクサ対応 Echo シリーズ / Google Home / SmartThings対応 有 MSS425FJP

このプラグに差し込んだ家電製品の電源は、スマホを使って電源のON/OFFができるようになります。
主にファンヒーターや、赤外線リモコンがない家電などに使用します。

照明自体が音声操作可能になる「スマート照明」もあります。


【Works with Alexa認定】SwitchBot LED電球 スマートライト Alexa スマートホーム – スマート電球 E26 スイッチボット 調光調色 広配光 800lm 60W形相当 電球色・昼白色対応 RGBCWマルチカラー 1600万色 間接照明 Google Home IFTTT イフト Siri SmartThings LINE Clovaに対応

スマート照明は、「就寝時間に消灯」「帰宅したら点灯」など、スケジュールやタイマーで設定した時間に点灯・消灯する設定が可能で、外出先からのON/OFFができます。

このようにスマート化するために、さまざまな製品が発売されています。

音楽再生

Echo showのスピーカーで、音楽配信サービスを利用して音楽を聴くこともできます。

料理や本を読んでいる時に、音声操作で聴けるので簡単です。

音質はそれなりですが、聴いてられないほど悪くはないので十分使えますよ。

YouTube再生

ディスプレイがついているので、YouTubeも観れます。

私はEcho showで観ることはないですが、料理をしながら観たり、YouTubeでレシピ動画を観たりするのもいいですね。

Prime Video再生

「Amazon Prime」に加入している方なら、Echo showでも観ることができます。

Amazon Primeは月額が格安なので加入していない方は検討してみてください。

タイマー機能

音声操作でタイマーをかけることができます。

料理でタイマーをセットしたり、朝起きる時間をセットしたり、超優秀です。

ニュース再生

「アレクサ、ニュースを流して!」と言うと、「最新のニュースはこちらです」とニュースを話してくれます。

わざわざテレビで観る必要はないので、私はよくこの方法でニュースを聞いています。

Echo showを使って感じたデメリット

便利なようでデメリットもあります。

スキル機能が使いにくい

使い方が分かりにくいのが欠点ですね。

今お話してきた基本機能はすぐ慣れますが、スキルを使いこなすのはちょっと難しいです。

スキルとは「拡張機能」ですが、ゴミ捨て日を設定できたり、ヤマト運輸の到着予定時間を確認できたり、スキルの数は何千と数があるので紹介しきれませんが、設定するとさらに便利になります。

呼びかけても反応しないことがある

「アレクサ!」と呼びかけても、ガン無視される時があります。

私だけだと思っていたのですが、同じEcho showを使っている知人に聞いても同じことを言っていました。

私はGoogle Homeも使っているのですが、明らかに音声認識はGoogle Homeの方が良いですね。

まとめ

まだ私の周りでスマート化にしていない人もいますが、これからの時代はスマート化がますます進化していくと思います。

電気をつけるにもテレビをつけるにも、ちょっとリモコンを操作するだけですが、音声操作になれるとこんなに便利なことはありません。

真夏の時期には外出先から冷房をつけて、帰った時には部屋を冷やすこともできますし、冬も同じように暖房をつけて帰ったら暖かく快適です。

少しでも生活を快適にしたいならお勧めのガジェットなのでぜひ検討してみてください。

今回ご紹介した製品

よかったらシェアしてくださいね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次