お疲れ様です、ichiです。
冬の暖房器具選びは、毎年悩ましいテーマです。
エアコン、電気ストーブ、オイルヒーター、こたつなど選択肢は多いものの、「体の芯から暖まる感覚」という点では、灯油ストーブに魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。
今回レビューするのは、TS-77NC アルパカプラスストーブ。
キャンプ用ストーブとして知られていますが、この記事では自宅で使うことを前提 に、実際の使用感を正直にまとめています。
動画で観たい方はこちら

アウトドア用途だけでなく、日常の暮らしの中でこのストーブがどれほど快適なのか。
購入を検討している方の判断材料になれば幸いです。
TS-77NC アルパカ プラス ストーブとは

アルパカストーブは、韓国発の対流型灯油ストーブで、コンパクトながら高い暖房能力を持つことで人気があります。
「TS-77NC」は、その中でも定番モデルとして長く支持されています。
基本的な特徴
- 電源不要で使える
- 芯式で構造がシンプル
- 比較的コンパクトで持ち運び可能
- レトロで無骨すぎないデザイン
キャンプや車中泊だけでなく、災害時や自宅用としても選ばれている理由が、このシンプルさにあります。

なぜ自宅用にアルパカストーブを選んだのか

私が「TS-77NC」を選んだ理由は、大きく5つあります。
① エアコンの風が苦手
部屋は暖まっても、体が冷える感覚があり、特に長時間使うと疲れを感じていました。
② 停電時にも使える暖房が欲しかった
電気に依存しない暖房器具が一台あるだけで、冬の安心感がまったく違います。
③ 灯油ストーブ特有の暖かさ
じんわりと体の芯から暖まる感覚は、やはり灯油ストーブならではです。
④ インテリアに馴染むおしゃれなデザイン
電気ストーブの普通の外観とは違い、「どうせならオシャレなストーブを」と意識しました。
⑤ キャンプなどでも使える重量
趣味でキャンプや車中泊などもするので、持ち運びできる重さで選びました。
合わせて購入したもの

このアルパカストーブと同時に、いくつか購入しました。
商品リンクは記事の最後に貼っていますので、気になる方はチェックしてみてください。
タンゲ化学工業:灯油タンク

灯油タンクは、「10L」のサイズを購入しました。
アルパカストーブのタンク容量が「3.7L」でそれほど多く保管しておく必要もないですし、軽くて持ち運びしやすいのでこの容量にしました。
無印良品:頑丈収納ボックス

灯油を室内保管するために、灯油タンクを収納するボックスも購入しました。
出来るだけコンパクトにしたかったので、「約幅40×奥行39×高さ37cm」サイズのボックスにしています。
10Lの灯油タンクを選んだのは、この収納ボックスに収めたかったという理由もあります。
三宅化学:電動ポンプ

灯油を手動でシュコシュコ入れるのも面倒だったので、電動式にしました。
注意しなければならないのが、こういったストーブは注入口が小さいので、それに合ったポンプを選ばないといけません。
満タンになったら自動で給油を停止、注入するホルダーにはマグネットがついているので補充するのがとても楽です。
三宅化学:ポンプ収納ケース

電動ポンプと一緒に、収納ケースも買いました。
置き場所に困る灯油ポンプを灯油タンクに取り付けて、スッキリ収納することもできます。
コーナン:五徳

ネットで情報を集めていたら、アルパカストーブにちょうどいいサイズと人気だったので、コーナンの五徳も買っておきました。
上板に、直接やかんなどを乗せたくない場合は必需品です。
アルパカ:収納バッグ

これは、アルパカストーブとセット販売されていたもの。
専用設計だけあってきれいに収まり、クッション性もあります。
単体で購入するよりセット購入の方が安いので、収納バッグが欲しい方は一緒に購入するのがおすすめです。
使用している部屋と環境

使用場所は、一般的な住宅の一室(約8畳)。
天井高も標準的で、特別に断熱性能が高いわけではありません。
「ごく普通の住環境で、どれくらい暖まるのか」という視点で参考にしてください。
外観とサイズ感|レトロでおしゃれ
TS-77NCの第一印象は、「思ったよりコンパクト」。
写真で見るよりも、実物はスッキリしています。
デザインの魅力

丸みのあるフォルムとシンプルな構成は、どこか昔のストーブを思わせるレトロな雰囲気。
無骨すぎず、インテリアとしても部屋に自然になじみます。
DIYや木の家具との相性も良く、見た目を重視する人にもおすすめできます。
各部の作りと質感

上部の五徳はしっかりとした作りで、やかんを置いて加湿目的で使うことも可能です。
本体の塗装や仕上げも価格帯を考えると十分で、安っぽさは感じません。

韓国製ですが、造りが悪いこともなく良品。
ダイヤル操作も直感的で、初めて灯油ストーブを使う人でも迷いにくい設計です。
点火までの流れと使い方

使い方は、一般的な芯式灯油ストーブと同じです。
- 灯油を入れる
- 芯を上げる
- 着火する
特別な操作はなく、思い立ったらすぐ使える手軽さがあります。
電子式ではないのでマッチやライターで着火しなければなりませんが、個人的にはその昔ながらの点火方法もレトロ感があって好きです。
点火の流れは動画で紹介しているので、気になる方はYouTubeでご覧ください。
燃焼音とニオイ
石油ストーブで気になるのが、音にニオイ。
苦手な人もいると思いますが、実際に確認してみました。
音について

運転中は非常に静かで、ほぼ無音。
テレビや音楽の邪魔になりません。
たまに燃焼音がしますが、それも癒しになります。
ニオイについて

点火時・消火時に灯油特有のニオイはありますが、燃焼が安定すればほとんど気にならないレベルです。
暖かさと体感温度

TS-77NCは、短時間で一気に暖めるというより、部屋全体を包み込むように暖めるストーブです。
個人差はあると思いますが、数分で部屋全体がある程度は暖まった印象です。
特に足元の暖かさは印象的で、エアコンとはまったく違う快適さがあります。
自宅で使う際の安全対策
灯油ストーブを家で使う場合、換気は必須です。
実際に行っている対策

屋内で使うのに危険なのが、一酸化炭素中毒。
石油ストーブ全てに言えることですが、安全対策が必要です。
- 定期的な換気
- 一酸化炭素チェッカーの設置
安全対策さえ、しっかり守っていれば安心して使うことができます。
キャンプでも使える?持ち運び性能

TS-77NCは自宅用としてだけでなく、キャンプや車中泊にも持ち出せるサイズ感です。
「6.6kg」と重量はそれなりにありますが、車移動であれば現実的。
冬キャンプで使えば、テント内をしっかり暖めてくれます。
家でも外でも使えるという点は、大きなメリットです。
メリットまとめ

- 電源不要
- 芯から暖かい
- 音が静か
- レトロでおしゃれなデザイン
- 自宅・キャンプ兼用で使える
- 停電時の備えになる
おしゃれな外観に、持ち運びしやすいサイズと重さ、どこでも使える点火方式が最大の長所です。
デメリット・注意点

- 火力調整ができない
- 点火に火が必要
- 燃費が微妙
- 価格は安くはない
手軽さよりも「暖かさと雰囲気」を重視する人向けです。
どんな人におすすめか

- 冬をゆっくり快適に過ごしたい人
- 灯油ストーブの暖かさが好きな人
- レトロな道具が好きな人
- 家とキャンプ、両方で使いたい人
見た目や屋外でも使いたい人にとっては、これ以上ない最適なストーブです。
まとめ|暮らしを豊かにする一台

TS-77NC アルパカプラスストーブは、キャンプ用という枠を超え、自宅でもしっかり活躍するストーブです。
正しい使い方と安全対策をすれば、冬の暮らしに暖かさと心地よい時間をもたらしてくれます。
YouTubeをあわせて見ていただけると、よりリアルな使用感が伝わると思います。
この記事が、購入を検討されている方の参考になると嬉しいです。
それでは皆さま、ご安全に。
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